【工作&DIYレシピ】段ボールカホン(パーカッション)の作り方

From : 造形工作師:キッシー


さて、本日の工作のお題は、


【段ボールカホン】


【カホン】とは、

スペイン語で「箱」を意味します。元々はペルー発祥の楽器で、奴隷として連れてこられたアフリカ人が、タンスの引き出しや単なる木箱を叩き始めたことが、カホンの始まりといわれています。フラメンコなどでも演奏されることで有名。


そんな【カホン】を段ボールで作ってみましょう。


用意するもの:

①段ボール箱×2(同じ大きさの箱2つ)

②段ボールの板×2(中敷き板、箱と高さが同じもの)

③ガムテープ(布製)

④アルミ缶のフタ

⑤ビス(なるべく小さいもの10本ほど)


製作時間:60分


さっ、TUQURO!


箱は同じ大きさのものが2つ!

まずは1つめの箱に音の出る穴を開けましょう。

ちょうどいい大きさの円があれば便利(今回はガムテープがピッタリ〇)

約10cmぐらいの円〇

カットしましょう〇

ぽっかり〇

甘さすっきり!(笑)

もう一つの箱はバラバラにします。

角でカットしましょう。

アルミ缶のフタとビスを用意。

アルミ缶のフタの中にあるゴムや内フタを取り除きましょう。

フタの中にビスを入れましょう。

※軽く振ってみてカシャカシャと音が鳴るのを確認しましょう。

※ビスの量は音で確認しましょう♪♪

穴を開けた箱の反対側にビスを入れたアルミ缶のフタを付けましょう。

穴より上(画面上方向)につけましょう。

ガムテープで取り付けましょう。

箱の補強をしましょう。

バラバラにした箱を使って内側に入れていきましょう。

段ボール板を3つに折っていきましょう。

※箱の高さに合わせて3つで折りましょう。

三角形にしていきましょう。

ガムテープでしっかりと止めていきましょう。

まずは端から止めていくといいよ〇

がっつりと〇

もう1枚も同じように折り、

2つを合体させましょう。


箱の中に入れましょう。

なるべく真ん中にくるように入れましょう。

フタをしてしっかりガムテープで止めていきましょう。

隙間がないようにしっかりと止めていきましょう。

形ができました〇

このままでは不細工なのでカラーテープを貼っていきましょう。

色を塗ってもいいよ〇


完成!!

叩き方は動画を見てね♪♪♪

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ただいま【TUQURO!】三鷹では生徒会員様を募集しております。

こども(4歳~)の工作から大人(シニアまで)のDIY教室のクラスまでございますので多世代交流にも大変ご活用していただけます。

ぜひご相談お問い合わせくださいませ。

教室場所:東京都三鷹市新川2-9-3 DIYstore三鷹内↓↓↓

当教室【TUQURO!】では出張出前工作教室も行っております。

お気軽にお問い合わせくださいませ↓↓↓

0コメント

  • 1000 / 1000